結婚式場で結婚式を挙げよう

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 阪神大震災(95年)からの復興の歩みを、震災前、被災半年後、現在の航空写真で実感できる「空から見た震災復興写真展」が、神戸市中央区元町通4のこうべまちづくり会館で開かれている。2月1日まで。

 「六甲道駅北地区」(灘区)など震災復興土地区画整理事業が実施された地区と「新長田駅南地区」(長田区)など震災復興市街地開発事業が行われた計13地区で、上空からの撮影現場5カ所を▽震災前年の94年▽被災半年後の95年7月▽10年11月の復興の様子−−に分けてそれぞれ3枚つづりのパネルで展示した。航空写真は、街の変遷を記録するために毎年市が撮影。写真展は99年に始まり、現在の様子を収めた写真は毎年更新されている。

 全壊約1万5000棟、全焼約4700棟と被害が甚大だった長田区のJR新長田駅周辺の写真(いずれも神戸市提供)では、震災前(94年5月)には家屋が密集していたが、震災で風景が一変。被災半年後(95年7月)は赤茶けた更地が目立つ。現在(10年11月)も更地は点在するが、公園や商業施設の整備が進み、写真中央付近には復興の象徴である鉄人28号のモニュメントの姿も見える。

 少年時代を灘区で過ごしたという男性は「震災から2カ月後に訪ねたが、信じられない空間だった。よくここまで復興したが、古里がなくなってしまって寂しい」とJR六甲道駅周辺の写真を見比べていた。

 入場無料。水曜休館。問い合わせは、こうべまちづくり会館(078・361・4523)へ。【大金紗知子】

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 京都市役所前広場を拠点に1月15日、「京都サバイバル・ウオーク」が開催される。(烏丸経済新聞)

 サバイバル・ウオークは、地震で交通機関が使えなくなったときに危険を避けながら目的地や家まで帰る訓練を行うもの。同イベントは、阪神大震災を教訓に2000年から始まり、毎年1月17日の前後に開催されている。毎回、関連するセミナーも併催している。

 当日は京都市役所前広場に集合。「フリップ講談」の後、自宅に帰る「歩いて帰宅コース」と、京都国際マンガミュージアム(中京区)で開かれる高齢者や在京外国人などの災害要配慮者対象のセミナー「学びのコース」から選択して参加する。

 「学びのコース」について同実行委員の中原さんは「国によって地震への対応が全く違う。例えば住居が土のうでできている地域の人は建物につぶされないよういち早く窓から避難する。それで日本で地震が起きた際に2階の窓から飛び出してけがをした人もいる」と話す。「地震の少ない国の人は地震について知らないため危機意識がない。だからこそこうした場で危険性に気が付いてもらえたら」とも。セミナーでは参加した人の不安を共有できるような相互参加型にしたいという。

 阪神大震災から16年。「協力を得ていた研究者が遠方に行くなど、活動を継続するのは難しい」としながらも、「地震は科学的にいつか起きるということは明らか。どこかが継続しなければならない」と中原さん。「神戸や灘、大阪などから7時間以上かけて自宅に戻るような広域の方が参加してくれている。やめるわけにはいかない」

 集合時間は9時(受け付けは30分前から)。参加費は100円。

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 出雲市今市町の出雲科学館で、企画展「阪神・淡路大震災から15年〜地震防災研究はどう変わったか」が開かれている。会場には被災直後の写真や、発生後に大きく進んだ地震研究について紹介するパネルが並んでいる。30日まで。
 防災科学技術研究所、全国科学館連携協議会との共催。地震災害に備えることの重要性を学んでもらおうと、昨年1月で被災から15年となったのに合わせて、同研究所が製作したパネル計31枚が並んでいる。
 展示では、学校校舎での大きな被害53件のうち、耐震基準が大きく変わった81年以降に建てられたものの被害がゼロだったことに触れ、古い建物での耐震診断や耐震補強の重要性を説明。07年10月に始まった緊急地震速報が間に合わない近距離圏内にも発生を伝えるため、同研究所が開発を進める「地震瞬時速報システム」についての紹介もある。
 また、地域の自主防災力を向上させるために「敵を知る」「己を知る」「策を練る」の3点を挙げ、▽防災マップづくり▽防災ドラマづくり▽避難所運営訓練−−の実施を提案。各地の取り組み事例も紹介している。
 開館時間は午前10時〜午後6時、入館無料。1月の休館日は17日。【細谷拓海】

1月11日朝刊

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