結婚式場の下見をする

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 「WBC世界Sフライ級タイトルマッチ」(5日、大阪府立体育会館)
 前WBA世界Sフライ級王者で挑戦者の名城信男は王者のトマス・ロハスに0‐3の判定で敗れ、3度目の世界王座奪取はならなかった。ロハスは初防衛に成功。

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 世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦が5日、大阪府立体育会館であり、同級7位、名城信男(29)=六島=は同級王者、トマス・ロハス(30)=メキシコ=に0−3の判定で敗れた。これまで世界ボクシング協会(WBA)同級王座を2度獲得している名城だが、柴田国明、輪島功一、辰吉丈一郎、亀田興毅に続く日本人5人目の世界王座3度獲得はならなかった。ロハスは昨年9月に獲得した王座の初防衛(通算2回目)に成功した。日本の現役世界王者(男子)は6人のままで、史上最多タイの7人を逃した。

 ○ロハス(判定)名城●

 序盤の名城は低い体勢から積極的に前へ出る持ち味を発揮。一回に右フックから左ボディーの連打も見せ、好調な滑り出しに見えた。しかし、中盤から攻めが直線的になる欠点を露呈。逆にロハスは左右に足を使って距離を取りつつ、要所で名城の動きを読んでの右フックを有効に決め、リードを広げた。名城は八回の偶然のバッティングによる減点1も痛く、攻撃の詰めが甘いままに終わった。

 ◇影潜めたパワー、世界戦連敗

 武骨なファイター・名城の典型的な負けパターンだ。左右フックで前に出続けたものの、好打に乏しく空回り。3度目の世界王座奪取はならなかった。FX入門を底上げ

 一回、身長で約8センチ、リーチで約12センチ上回る技巧派サウスポー・ロハスに右フックを振るい、相手がガードを上げた瞬間、左ボディーフックを好打。大振りパンチをフェイントに懐へ飛び込む攻撃だ。だが、三回からは相手に読まれ、インサイドから右フック、左ストレートで迎撃され始めた。それでも、名城の攻め方は変わらない。終盤は王者の疲れに乗じて攻めたが、詰めが甘かった。

 「後半はプレスをかけたつもりだった。ポイントを取れず残念」と名城。しかし、藤原俊志トレーナーは「気負いすぎ。練習したことができなかった」と断じた。ストレートとフックを使い分けられず、ダッキングした相手に右アッパーを合わせる作戦も不発だった。

 名城は先月12日に長女柚希ちゃんが生まれ、その後は「娘の夜泣きとかで調整が崩れるといけない」と自宅を離れて1人暮らし。今回は「娘のために勝ちたい」と臨んだが、これも気負いの一因だったか。昨年5月のWBA王座陥落に続く世界戦連敗。「今の自分の力は出した。今後? しばらく考えたい」と言うが、以前のラッシングパワーが影を潜めたことが気にかかる。【来住哲司】

 ◇ロハス持ち味発揮

 ○…身長で8.3センチ、リーチで12.3センチ上回る王者ロハスが、「自分のボクシングスタイル」を存分に発揮した。三回あたりまでは「相手をスタディーしていた」と言う。懐へ潜り込んでくる名城に左は打ちにくいとみるや、右ジャブで距離を取るアウトボクシングに徹し、体格差を最大限に生かす戦法を取った。愚直に攻め込む名城に決して有効打は許さない。命綱となった右こぶしは腫れ上がり、「(名城は)大変強かった」と挑戦者をたたえたが、してやったりの笑みを見せた。

 【略歴】トマス・ロハス 80年6月12日、メキシコ・ベラクルス生まれ。96年12月、プロデビュー。福井のおまとめローンが最高01年4月、メキシコ・スーパーフライ級王座を獲得し、2回防衛。09年7月、エベラルド・モラレス(メキシコ)に九回TKO勝ちし、WBC同級暫定王座を獲得(1回防衛)。同12月、WBC同級王座統一戦で正規王者のビック・ダルチニアン(豪州)に二回KO負け。昨年9月、WBC同級王座決定戦で河野公平(ワタナベ)に判定勝ちし、2度目の王座を獲得した。左ボクサー。戦績49戦35勝(23KO)12敗1分け1無効試合。

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 米国ラスベガスのマンダレイベイ・イベントセンターで、5日(土・現地時間)に開催されるUFC126「Silva vs Belfort」の公開計量は、入場が制限されるほどのファンを集め、大きな盛り上がりのなかで行われた。

 マンダレイベイ・イベントセンターの一辺が開放された会場に、溢れんばかりのファンが押し掛けた今回のウェイイン。日本から参戦した山本“KID”徳郁は、8番目に登場。PRIDE戦士でもない日本人ファイターのデビュー戦とは思えない大きな歓声が起こった。

 その歓声もヘッドフォンで遮断したKIDは、不敵な表情を浮かべ初のUFCの公開計量を終えた。その直後に檀上に上がった小見川道大は、チャド・メンデスと顔を合わせ、距離を取った直後も思い切り睨みつけるなど、終始、溢れんばかりの闘志を露わにしていた。

 ライトヘビー級新鋭対決はジョン・ジョーンズを支持するファンの声が、ライアン・ベイダーを圧倒していた。セミのリッチ・フランクリン×フォレスト・グリフィン戦を経て、いよいよ興奮の極みに達した場内にメインでUFC世界ミドル級選手権試合に出場する挑戦者ヴィトー・ベウフォート、王者アンデウソン・シウバが登場、揃ってリミット丁度の185ポンドで計量をパスした。

 スケールの脇で顔を合わせる両者、ここでアンデウソンが白い仮面を被り、ヴィトーの顔にピタリと顔をくっつける。直後に距離をとり、仮面を外したアンデウソンが何やらポルトガル語で捲し立てる。

 ヴィトーの表情も一瞬にして豹変し、ダナ・ホワイトやセコンド勢が間に割って入るなど、一触即発あわやという雰囲気に。

「アンデウソンが怒っている理由は分かっている。俺が色々と彼についていったことに腹を立てたんだ。彼は良いヤツで、素晴らしいファイターだ。でも、これはファイトなんだ」と述べたヴィトーに対し、「良い試合をする」という言葉で計量を締めたアンデウソンだが、かつてないほど険しい表情でファンの前から姿を消した。

■UFC126計量結果は下記の通り

<UFC世界ミドル級選手権試合/5分5R>
[王者]アンデウソン・シウバ:185ポンド(83.9キロ)
[挑戦者]ヴィトー・ベウフォート:185ポンド(83.9キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
リッチ・フランクリン:203ポンド(92キロ)
フォレスト・グリフィン:205ポンド(92.9キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ジェイク・エレンバーガー:171ポンド(77.5キロ)
カルロス・エデュアルド・ホシャ:170ポンド(77.1キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
ジョン・ジョーンズ:206ポンド(93.4キロ)
ライアン・ベイダー:205ポンド(92.9キロ)

<バンタム級/5分3R>
ミゲール・トーレス:136ポンド(61.6キロ)
アントニオ・バヌエロス:136ポンド(61.6キロ)

<ライト級/5分3R>
ポール・ケリー:155ポンド(70.3キロ)
ドナルド・セラーニ:155ポンド(70.3キロ)

<フェザー級/5分3R>
チャド・メンデス:146ポンド(66.2キロ)
小見川道大:146ポンド(66.2キロ)

<バンタム級/5分3R>
デミトリウス・ジョンソン:136ポンド(61.6キロ)
山本“KID”徳郁:135ポンド(61.2キロ)

<ライト級/5分3R>
ポール・テイラー156ポンド(70.7キロ)
ゲイブ・ローディガー:155ポンド(70.3キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
カイル・キングスベリー:205ポンド(92.9キロ)
リカルド・ロメロ:205ポンド(92.9キロ)

<ウェルター級/5分3R>
マイク・ピアース:171ポンド(77.5キロ)
ケニー・ロバートソン:170ポンド(77.1キロ)

[MMAPLANET]

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