1人の卒業旅行もいい
卒業旅行は、大勢で行っても楽しいですが、1人で行く卒業旅行も、また違った魅力があります。電車に乗っての1人旅や、色々な観光スポットに足を運ぶ。また、バッグ一つで海外へバックパッカーをするのもいいかもしれません。いずれにしても、卒業旅行に限らず、1人旅というのは、学生時代に一度は経験しておくといいと思います。
結婚の挨拶に行ったときのことです。遠方だった私の実家に挨拶に行きがてら、義両親と旦那さんと私で別府に行くことになりました。新婚旅行も兼ねて行くつもりだったので、旅行は海外でもいいねと話していたのですが、やはり四人での行動なので、金銭面や体力も考えて国内旅行をすることにしました。そして色々行き先を迷った結果、義両親の希望で別府に行ったのですが、とても良い旅行になりました。気持ちの良い温泉や地獄巡り等の観光、そしておいしい食事。どれも日本の良さがたっぷりと感じられ、全員が国内旅行にしてよかったと大満足の旅行でした。
★日本料理店を経営、相撲時代も今も変わらない「いかに満足してもらえるか」
負けん気の強さを表す立ち合いの鋭い眼光。前さばきが巧く、低い体勢での速攻を得意とした。特に剣晃とたびたび繰り広げた張り手合戦は、ともに脳震とうを起こすほどのガチンコ勝負で、ファンを大いに沸かせた。
人呼んで「ミニウルフ」。身長は178センチで大相撲界では小柄になるため、横綱・千代の富士(現・九重親方)をほうふつとさせたのだ。
1997年に引退後は、都内原宿に日本料理店「天海地」をオープン。04年11月、西麻布交差点から徒歩4分ほどの飲食店ビルに移転した。
「元相撲取りの店、というと『ちゃんこ鍋』のイメージがあって、それでは寒い時期は込むんだけど夏場はキツイ。それで基本は旬の海の幸、山の幸をメーンにした日本料理店にしたんです」
店名は、もともと四股名にしたかった名称で、「天の恵み、海の恵み、地の恵みを表すのにもってこい」と、名付けた。
メニューには、産地を明記した刺し身や煮物、焼き物がならぶ。「豪快さよりも、『あんなゴツイ指でよくぞこんな盛り付けを!』と驚くぐらい彩りよく繊細に仕上げている」とは、ある常連氏の証言だ。
とはいっても、やはり人気なのは、ちゃんこ鍋。「しょうがないね」と浪乃花さんは苦笑いだが、一工夫加え、「他店にはない味」と評判である。
席数はカウンター2席を含めて22席。調理は浪乃花さんが1人で行っている。
基本に忠実。化学調味料を一切使わず、手間をかけて毎日だし汁をとり、食材に向き合う。その真摯な姿勢は、相撲時代から変わらない。
「職種を問わず、お客さんからお金をいただく以上、まず考えるべきことは『いかに満足してもらえるか』だと思うんです。オレが肘を壊して引退を決意したのも、それが理由。見てもらえる価値がある相撲が取れないなら、すぐに引退するべき。ズルズルと記録を追うからあちこちに無理がくる。第一、お客さんに失礼でしょ」
ストレートな言い方ではないが、現在の相撲界の根本を憂いているのはありあり。それは“土俵の鬼”と恐れられ、親方になってからも猛稽古で弟子たちを育てた初代横綱・若乃花の薫陶を受けたからに他ならない。
■なみのはな 1969年3月19日、青森県浪岡町(現・青森市)出身。中学卒業後、二子山部屋に入門。84年5月場所で初土俵。94年11月場所で10勝5敗の好成績を残し、生涯唯一の三賞となる敢闘賞を受賞。95年3月場所で小結に昇進。97年3月場所をもって引退。通算成績は423勝402敗10休。その後、原宿に日本料理店「天海地」開店。現在、西麻布に移転して営業中。(店は東京都港区西麻布1の14の3 可児ビルB1、(電)03・3405・1837、要予約)
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4試合タイムリーなしで1得点しかできず4連敗ともがいていた阪神が、24日の西武戦では連敗を止めて1日で最下位脱出。チーム内でさりげなく行われた必死のゲン直しも効いたようだ。
0−2の4回、新井が西武先発の西口から中越えにソロ本塁打を放った。チームにとっては47イニングぶりとなる待望の打点となった。これをきっかけに拙攻続きだった打線がガラリ一変。ブラゼルがセンター奥のフェンスの上に当たって跳ね返る同点のタイムリー二塁打、上本の犠飛と平野のタイムリーで4−2と逆転。8回にも追加点を加えて逃げ切った。
18日のオリックス戦で太ももを痛めて以来、体調万全ではなかった平野も、この日1番に入って3安打2打点と復活。打線は12安打と一気に活気づくなど、まるで憑きものが落ちたかのような変貌ぶりだ。
その陰でささやかな「ゲン直し」があった。カギを握ったのが、“ラッキーアイテム”の存在だ。試合中ベンチに設置されていた、高さ10センチほどのインドの神様「ガネーシャ」の黄金の置物の出し入れだった。
岡野手チーフコーチの友人からの旅行のおみやげというガネーシャ像、昨季もチーム状態の浮沈に合わせて“ベンチ入り”させたり、させなかったりしたが、今年も妙な存在感を発揮している。
今季はチームが3連敗して最下位に転落した直後の12日の広島戦で甲子園のベンチ前の棚に設置され、その日の試合でチームは今季初の2ケタ得点となる13安打11得点で大勝。神通力はテキメンに表れた。
ところが、その後チームは3試合連続完封負けなどタイムリー欠乏症に陥り、24日の試合前のベンチではガネーシャ像は姿を消していた。
この日2安打を放った城島も、用具を変えてゲン直しをした一人だった。22日ではチームが1948年〜1949年に採用したレトロなユニホームの復刻版を着て戦うのに合わせて、天然皮革を模したデザインの茶色のプロテクターとレガーズを着けた。
だが、その日は併殺打を含む3タコ、守備では悪送球のエラーを犯すなどさっぱりで、チームも敗戦。そんなゲンの悪さに見切りをつけて、1日でもとの黒と黄色の防具に戻した。
「茶色の防具? 皆に不評でした。『ゴキブリ』とか『カブトムシ』とか言われて。あれはお蔵入りです」と城島。ヒットが出なければ、そのたびにキャッチボールの相手を変えるほどだから、新しい用具も気に入らなければ即チェンジだ。
「打線は水もの」というとおり、ちょっとしたことで変わる阪神打線。調子が悪い時にはゲン担ぎを活用しながら乗り切るしかない。
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